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「blogdigital」の記事一覧

中間管理職の機能をAIでどう置き換えるか ~組織に残る責任のゆくえ~
中間管理職には、情報の伝達、進捗管理、判断、評価、人材育成、関係調整といった、性質の異なる機能が一つの職位に束ねられています。この束ね方に見合うだけの権限や報酬が用意されないまま…
DXという特別枠は、AIも飲み込むのか ~DXの功罪と今問うべきこと~
DXという言葉が経営の共通言語として定着したことには、確かな意味がありました。経営ビジョンと戦略、人材と予算、成果指標までを一つの言葉で結びつけ、それまで情報システム部門やSIerの領…
AIエージェントに自律性をどこまで求めるべきか ~AIに何を渡すかという設計問題~
生成AIエージェントの導入が語られるとき、論点はたいてい「どこまで任せるか」に向かいます。しかし、それより手前に、もうひとつの問いがあります。エージェントに判断と実行を任せようとす…
ホワイトカラーの仕事は、なぜ人が担ってきたのか ~生成AIが変える業務と人の境界~
製造現場をはじめとするブルーカラーの業務では、作業の標準化や機械化、システム導入による効率化が長く進められてきました。一方、文章を読み、情報を整理し、状況に応じて判断するホワイト…
DXの貢献度をどう測るか ~時間軸・数値解釈・保身心理という三つの壁~
DXに投資をしても、その効果をどう言い表せばよいのか分からない——そんな戸惑いを抱えたことはないでしょうか。売上が伸びたのか、コストが下がったのか、あるいは競争力を守れたのか。 DXが何…
DXは経営に貢献しているか ~貢献度の意味づけという未解決の問い~
「今期のDX貢献額は〇〇億円でした」という報告を受けたとき、その数字に納得できるでしょうか。何を貢献とみなし、いつ測り、その成果がDXによるものだとどう判断したのか。問い返してみると…
サイバーセキュリティ経営ガイドラインを経営者として読む ~なぜ日本独自のガイドラインが必要とされたか~
サイバー攻撃による事業停止や情報漏えいが、企業規模を問わず現実の経営リスクとなっています。こうした状況を受けて、セキュリティ対策を技術部門の問題としてではなく、経営者自身が判断す…
NISTサイバーセキュリティフレームワークを経営に活かす ~場当たり対応から抜け出すための思考軸~
セキュリティ対策には真剣に取り組んでいる。それでも「結局、何が守られていて、何が手薄なのか」と聞かれると、答えに詰まる組織は少なくありません。インシデント報道を受けてバックアップ…
技術マネジメントの本質的矛盾 ~判断材料を失った組織に、戦略は宿らない~
「技術は重要だ」という言葉を、一度も発したことがない経営者はほとんどいないでしょう。それでも現実には、技術への投資は後回しになり、技術者は組織の外に目を向けにくくなり、経営と技術…
デジタルガバナンスコード3.0を読み解く ~デジタル変革を経営の言葉で語るために~
「デジタルガバナンスコード」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。DX認定やDX銘柄との関係で目にしたことがある方もいるかもしれませんが、経営の場で積極的に参照されることは、まだ多…